みなさん、おはようございます。今日もありがとうございます。今日の絵本は大人が読んでも「へぇーそうなんだぁ」って実感したり、思わず比べてみたくなるような絵本です。
そんな絵本のタイトルは『世界のどうぶつ絵本』(実物大) 表紙の愛くるしいパンダの顔も実物大です♪
目次 |
①絵本のタイトル |
②あらすじ |
③読み聞かせのコツ・ポイント |
①絵本のタイトルは『世界のどうぶつ絵本』 ソフィー・ヘン作 藤田千枝訳 出版社:あすなろ書房
②この絵本をめっくて実物大という字がでてきたら、動物の全身やその一部分の本当の大きさがみられるからね。びっくりするようという言葉が書かれていて直ぐに絵本の中に引き込まれます。
マメハチドリって聞いたことありますか?私はこの絵本を読むまで知りませんでした。なんと!世界一小さな鳥なのです!その実物大が描かれています。他にはホッキョクグマの手のひら(実物大)ダイオウイカの目(実物大)カクレガニという甲羅が6ミリしかないカニなど、めずらしい動物や生き物の全身やその一部分の実物大を知ることができる絵本です。
③読み聞かせのコツ・ポイント 対象年齢は、年長から小学4年生です。音読時間の目安は8分です。
この絵本を小学2年生のクラスで読んだときは、興味を持っておもわず比べてみたいと言う子もいました。読み聞かせの後に時間があれば比べっこさせると大きさを実感することもでき、子どもたちも喜びます。読み聞かせのコツは語りかけるように読んでいます。実物大のって文字が出たら、実際の近くにあるものと比べたりしたら興味をもちます。
今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます♪絵本を参考にしてくれたら嬉しいです。
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