皆さん、おはようございます。今回の絵本は、ミジンコって聞いたことはあるけれど
実物は見たことないって、大人も多いかもしれません。そんな小さな生き物の話です。
目次
①ミジンコでございます。(絵本のタイトル)
②あらすじ
③読み聞かせのコツ・ポイント
①ミジンコでございます。
文 佐藤まどか 絵 山村浩二 出版社 フレーベル館
②あらすじ
こんにちは。わたくしミジンコでございます。あら、みえません?
では・・・うーんと近くによってみてくださいな。と、ミジンコのかけ声から始まり、おもわず絵本に近寄りたくなるような絵本です。
ミジンコの仲間たちや本当の大きさや姿、ミジンコの一生が分かる絵本で、
なんと!最後の見開きページに本物の写真があり、子どもたちも興味津々に近寄り見ていました。
③絵本の読み聞かせのコツ・ポイント
対象年齢・低学年、中学年 音読時間4分30秒
ミジンコになったつもりで読んでいきます。文字の大きい場所や太い所は大きめの声、小さい所は小さい声で(全体に聞こえる程度)。
単語や文節を意識しながら、声色も変えながら読んで言っています。とにかく、なりっきて伝えるように語りかけるように読んでいます。
命の大切さや繋がりも分かる絵本です。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
参考にしてくれたら嬉しいです。
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