私は約5年前から小学校で小学生に対する読み聞かせを行っています
これまでに意識して読み聞かせをしてきた内容について紹介します
この記事の目次
- ① 面白い本を選ぶ(特に低学年にはわかりやすい内容)
- ② 自宅で声に出して読んでみる(子供がいれば子供に聞いてもらう)
- ③ 単語を意識して区切るように読む
- ④ 声の大きさ・抑揚・表情を意識する
① 面白い本を選ぶ(特に小学校低学年生にはわかりやすい内容)
絵本のジャンルとしてオススメはおばけ系、動物系、生き物系などです
逆にオススメできないのはホラー(恐怖)系です
もちろん、その時期のイベント(クリスマスなど)にあった本も楽しそうに聞いてくれます
② 自宅で声に出して読んでみる(子供がいれば子供に聞いてもらう)
私は図書館で借りることのできる冊数(私の地域では10冊)を借りて自宅で実際に声を出して読んでいます
理由は、図書館では面白そうと思ったけど声に出して読むと思ったほど面白くないかもという場合があるからです
もちろん、1番は自分の子供に読み聞かせて反応を見ることです
③ 単語や文節を意識して区切るように読む
聞き取りやすくするために意識して単語や文節で区切るように読むようになったのは、子供に聞きや
すくということもありますが、本当は
噛まないようにするため
というのが一番の理由です
絵本はひらがなで句読点もなく書かれているものもあるため、普段から『区切る』を意識しています
④ 声の大きさ・抑揚・表情を意識する
声の大きさについては、1番後ろに座っている子供に聞こえる声を意識しましょう(自分が思っているより少し大きめの声が良いかも)
抑揚や表情については、間をためたり、少しオーバーリアクションをしています
反応が悪い時もありますが、そこはご愛敬
やるからには私も楽しみたい
という気持ちで頑張っています
おわりに
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
初めての読み聞かせは緊張しますが、直ぐに慣れます
また、学校では○○のお母さんということで顔が知られるようになり、引っ込み思案の娘の友達作りにも貢献しています
(実はこれが1番のメリットかも)
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