皆さん、おはようございます。今日も早速、絵本の紹介をしていきます。
目次
①けしゴムのゴムタとゴムゾー(絵本のタイトル)
②あらすじ
③読み聞かせのコツ・ポイント
①けしゴムのゴムタとゴムゾー 作 かとうまふみ 出版社 BL出版
②絵本の紹介・あらすじ
気のいいけしゴムのゴムタくん、鉛筆たちに、お願いされると、はみだした場所を消していきます。
そこへ新しいけしゴムのゴムゾーくんが来て、尖っている角を自慢します。
ゴムゾーは汚れるのが嫌で、鉛筆たちに頼まれても消しません。
汚れを気にせず楽しそうに、歌を歌いながら消すゴムタくんの姿を見ているうちに
ゴムゾーくんの気持ちが動き出すけれども、汚れるからダメだと自分の気持ちを
抑えて、でも目の前で鉛筆ちゃんの芯が折れて
さあ、どんな展開になるのか、身近な文房具の鉛筆とけしゴムの話なので
子供たちも興味を持って聞いていました。
③読み聞かせのコツ・ポイント
対象年齢は、幼児や低学年むきです。
音読の時間の目安は、4分30秒
ゴムタくんの気持ちになりっきって読み進めます。会話も、絵本の中の文房具になりきり
読み進めて行きます。
途中の歌のリズムは歌詞だけなので、ゴムタくんになりきり恥ずかしがらずに楽しくノリノリで
歌います。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。絵本を参考にしてくれたら嬉しいです。
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コメント
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